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同業でにぎわうクレーター落下地点 |
| 2005/05/03〜05 |
5/3から2泊で、しらびそ高原まで遠征してきました。GWと言うことで大渋滞を予想していましたが9:30出発、17:30頃到着といつもより+1時間程度でした。
肝心の天気の方は予報では3日間晴れとなっていましたが、現地に着いてみると全く逆でどんより雲がたれ込めている状況でした。諏訪、高遠、長谷村は快晴で、地蔵峠から南は曇りという状態は4/9と同じです。
かなり落胆しながらも、クレーター跡へ向かいます。と・・・!!10台位車が止まっているじゃありませんか!しかも望遠鏡が出ている。同業者にこれほど出会ったのは規制前の畳平しかありません。
南に近い箇所は既に先客が居るため、少し手前の荒れ地に陣取ることにしました。
しばらくしてM氏が到着。期待薄な空でがっかりな感じですが、なんにしても前回のようなこともあるので、明るい内に機材を組み立ておきます。それにしても寒いです。やっと冬が終わり春と言った感じでしょうか。
日も暮れて暗やみに包まれますが、肝心の星空は拝めません。しかしTVの天気予報では今夜、翌日共に晴れとの事。まあ悔やんでも仕方ないし腹も減ったので飯を食べて、しばし車内から空の状態を伺うことにします。
20:00過ぎでしょうか。西の空から星々が見えるようになってきます。まだ全体としては眠いものの西の空の状態からすると行けそうな予感です。そんな訳で極軸合わせやアライメントを行っておきます。そうこうする内にどんどん空の状態は良くなってきます。残りは南側だけです。
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北〜西は完全に快晴になったようなのでデジで系外銀河を撮って遊んでみます。しかしペンタ100SDUFでは焦点距離が短すぎで米粒くらいにしか写りません。また青ハロが目立ってしまいます。本格的にデジで遊ぶにはデジ向けアポが欲しくなります。そうは思いながらもM81,82と獅子座の足の付け根にあるM64,66を撮っておきます。
ところでこの日の夜はとても湿っぽく、機材やテーブル類がびっしょりになっていました。丁度クレーター跡辺りが薄いガスに包まれていた様です。バイクや車のヘッドライトがガスに反射していましたから...
そんな訳で最高の空という状況じゃないですが、アンタレス付近の撮影に入ります。この付近は何度撮っても満足出来ないものです。いつも今度こそはと思いますが。。。
撮影中、STVのガイド状況を見ていましたが赤緯側が異常に悪く、グラフで見ると中国の水墨画の山々の様な状態を示しています。これは失敗したかな...とかなり諦めムードでした。
そんな状態ながらも、いままで全く撮ったことがなかった彼岸花付近を撮影して、この日は終了となりました。機材はそのままで車内で爆睡です...
ところでM氏が購入した新兵器?STVですが調子がいいようでした。やはりSBIGの製品はステッピングモーターでの使用が前提なのかなと...前にどこかの販売店の人が言っていたことを思い出します。
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M81,82 |

翌日は真っ青な空! |
翌朝起きると既にM氏は起きていました。しかし朝から何もすることがありません。しらびそ高原は観光スポットらしいですが、これと言って何も見るべき物はありません。しかし、さすがGWだけあって、クレーター跡と言うことでやたらに一般人がやってきます。またやたらと一般人に声をかけられました。
昼間は特にすることがないのでM氏と雑談、昼寝、そこらでスナップ撮影をして暇を潰します。それにしてもこの日は朝から真っ青な空で、とても気持ちの良い天気でした。これなら2夜目も期待できそう...
と思いきや夕方になると、かなり空が白んでいるのが判ります。星々は見えていますが昨日よりも明らかに状態が悪くなっています。星々の輝きで言うなら内山峠の平時と大差ない気がします。
さそりが登ってきても、ボンヤリか霞んでいてちょっと撮影しても無駄な感じはしました。しかし星々が見えているので、ガイド精度を確認する為にも撮影はしておきます...
腹も減ったんでカップラーメンを食べたりしていた時に、SS2000の赤色LEDが点いてない事に気づきます。???なんと全ての電源が落ちているじゃありませんか!1カット無駄にしました...
バッテリー端子に触れると復活。一体何だったんだとM氏とあれこれ話している内にまた2度目のダウン。今度は端子をグリグリと押しつけてみます。確かに端子の接触が悪い状態で負荷が掛かると、正常に電流が流れないのですが、急に電流量が増えた訳でもなく、突然ダウンするのは謎でした。
そんな訳で2カット無駄にしましたが、もともと空の状態も悪いし、余り期待出来ないのでダラダラしてしまいます。
結局、空の方は悪くなったり、また良くなったりの繰り返しでした。天の川もボンヤリしていたので多分全体的に薄い雲があるのでしょう。
AM3:00に月が昇ってくるタイミングで撮影は終了で、さっさと機材撤収に入ります。AM3:30には機材撤収完了で、AM4:00に現地を後にしました。夜が明けるにつれて空の状態が判ってきました。想像してたよりもずっと雲が多く、あの星空の悪さも納得でした。なかなか2夜連続とは行かないものです。
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